不安障害

強迫性障害について

あなたは今不安ですか?

こんな質問をされたらどう答えますか?

誰しも漠然とした不安は抱えているものですが、楽しいことがあったり、テレビで映画を見ている間はすっかり忘れてしまうという人も多いのではないでしょうか。

しかしながら、現代社会には不安障害という病気を抱えた人が増えています。

不安障害はずっと絶え間なく不安を感じ、それが考え方や感じ方、行動にも影響を与えてしまいます。

その結果社会生活や人間関係に大きなトラブルを抱える人も少なくありません。

不安障害の一つ強迫性障害とは

不安障害にも様々な種類があります。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)という言葉が有名になって久しいですが、他にもパニック障害、強迫性障害なども聞いたことがあるかもしれません。

強迫性障害とは本人の意志に反し不合理な思考、行為を反復して行うことです。

思考と行為が合わさって初めて強迫性障害と診断されます。

代表的な行為の中には、潔癖症があります。

手や体の汚れ等が気になって何度も洗わねば気がすまないという症状があります。

確認強迫であれば、外出の際に家の鍵やガスの元栓が締まっているか気になり、何度も執拗に戻って確認してしまいます。

患者の多くは自分の考えや行為が、不合理で異常であるとの認識を持っており、それが恥ずかしいという意識を生じさせることがあります。

そのため、人から隠れて行ったり、無理やり理由を作ってごまかそうとする傾向もあるようです。

原則として強迫行為の対象は自分に向けられており、他の人を傷つけるといったことはありません。

強迫性障害の治療としては、薬物療法と認知行動療法を併用します。

患者の多くは強迫症状やうつ状態、不安などがあるため、最初に薬剤で状態を安定させてから認知行動療法に移ります。

認知行動療法では、例えば患者が不安に立ち向かい、止められなかった強迫行為をぐっとがまんできるように訓練していきます。

治療法は患者の個性や状態に合わせて組まれます。

それは取りも直さず患者自身の意思と決定が重要だということです。

お医者さんも親身になって患者の話を聞いてくれますので、心配ならすぐに相談してみましょう。

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